【ポケモンGO】ゆふいんさんのGOバトルリーグレポート【2021年4月5週】

ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の2021年4月第5週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。

主に使用したパーティ

プレミアカップのパーティと技

ポケモン	通常技 ゲージ技
カイリキー (シャドウ)	カウンター クロスチョップ いわなだれ
ラグラージ	マッドショット ハイドロカノン(※) ヘドロウェーブ
ファイアロー	やきつくす(※) ニトロチャージ ブレイブバード

(※)がついた技はレガシー技となります。

ゆふいんさんの対戦動画

対応力の高いカイリキー

通常技	カウンター
ゲージ技	クロスチョップ いわなだれ

初手には対応力の高いカイリキーを採用。火力の高さとわざ範囲が優秀で、シールドを使用すれば多くのポケモンと互角以上に戦うことが可能。また、苦手な飛行タイプにもいわなだれで弱点を突くことができる。

シャドウポケモンがおすすめ

カイリキーは、長所である火力を最大限活かすためにシャドウポケモンを推奨する。

交代先のラグラージ

通常技	マッドショット
ゲージ技	ハイドロカノン(※) ヘドロウェーブ

(※)がついた技はレガシー技となります。

2体目にはラグラージを採用。主に出し負けからの交代先として活躍する。回転率の高いハイドロカノンと、苦手なくさタイプにも弱点を突くことができるヘドロウェーブが優秀だ。

フィニッシャーのファイアロー

通常技	やきつくす(※)
ゲージ技	ニトロチャージ ブレイブバード

(※)がついた技はレガシー技となります。

3体目にはファイアローを採用。主にフィニッシャーの役割を果たす。ゲージ技のニトロチャージで通常技の火力をあげつつ、大技のブレイブバードで大ダメージを与えることができる。

今週の環境を振り返って

ハイパーリーグの環境

ハイパーリーグで採用率が高いポケモン
タチフサグマ	ネギガナイト	ラプラス	エンペルト
ピクシー	トゲキッス

通常のハイパーリーグ環境ではギラティナやレジスチル、クレセリアのような伝説ポケモンの採用は相変わらず多い。さらに直近の環境では、プレミア環境でもよく見かける上記のポケモンの採用率が上がったと感じる。

プレミアカップ(2500以下)の環境

アメXLを使用する強力なポケモン
デンチュラ	ブルンゲル	ズルズキン	ナットレイ
ファイアロー	ブラッキー

プレミアカップ(CP2500以下)では、アメXLを使用する強力なポケモンたちの採用率が予想よりも高かった。これまで採用率の高かった、御三家のポケモンやカイリュー、カビゴン、ラプラス等に並ぶ勢いだ。

来週以降の環境予想

ハイパーリーグは戦いやすい

ハイパーリーグはプレミアカップ(CP2500以下)に比べて、アメXLを使用したポケモンの採用率が低いと感じる。そのため、アメXLを使用しないポケモンでの構築でも戦いやすいと言えるだろう。

プレミアカップは予想が難しい

交代先で優秀なポケモン
デンチュラ	キングドラ	カイリキー	ブラッキー

プレミアカップ(CP2500以下)は環境の変化が常に起こっており予想が難しい。環境変化が起こっている中では上記のような交代先として優秀なポケモンの活躍が期待できる。

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