ポケモンGOのプレイヤーゆふいんさんによる、ポケモンGO対戦の12月第3週の環境考察を記事にしています。対戦の環境などゆふいんさん独自の考察が知りたい方は参考にしてください。
目次
パーティ解説動画
主に使用したパーティ
ハイパーリーグのパーティと技
※レガシー技のため現在覚えることができません。
▶レガシー技についてはこちら
1匹目にブラッキーを採用
新たに環境入りしてくるポケモンの中でも高耐久で注目されているブラッキーを採用。最大CPが低いためPLを50まで上げる必要があるが、ギラティナやクレセリアに強く有効なポケモン。
控えはかくとう・フェアリー対策
控えのポケモンは、ブラッキーの苦手なかくとうタイプやフェアリータイプを意識してパーティを組む必要がある。
ブラッキーの詳細はこちら控えにクレセリアを採用
ブラッキーとの相性補完が良いクレセリアを控えに採用。かくとうタイプに強く、フェアリータイプにも耐久力の高さで対抗できる。出し負けた際の交代先としても活躍できる。
クレセリアの詳細はこちら3匹目はラグラージを採用
ブラッキー、クレセリアの組み合わせをさらに補完する役割としてラグラージを採用。最初の2匹ではメルメタルやレジスチルのはがねタイプに勝つことが難しいためラグラージで対策している。
ラグラージの解放技について
クレセリアでフェアリータイプの相手をすることが多い。そのためラグラージのゲージ技はヘドロウェーブではなく、はがねタイプを意識してじしんを採用している。
ラグラージの詳細はこちら今週の環境を振り返って
ハイパーリーグは大きく環境が変化
PL50解放によりブラッキーやエアームドがハイパーリーグ環境に登場。ブラッキーの環境入りによるギラティナやクレセリアの採用率減少など、大きな変化が今シーズンのハイパーリーグから起こっている。
ハイパーリーグの評価一覧はこちら今までの環境ポケモンも一部強化
さらにPL40まで強化することで採用されていたポケモンが全体のステータスを上げて環境に登場。PL50解放によって、一部のポケモンは攻撃の個体値を下げて使えるようになった。
かくとうタイプのポケモンの増加
今シーズンからかくとうタイプやカウンターを覚えるポケモンの採用率が高く感じた。ブラッキーなどのあくタイプや、タチフサグマ、カビゴンといったノーマルタイプ対策、ギラティナやクレセリアの採用率減少が主な理由。
カウンターの技性能の詳細はこちら今後の環境予想
ハイパーリーグについて
通常のハイパーリーグでのブラッキーの採用率は高くないが厄介なポケモン。その対策として採用されるかくとうタイプやカウンターを覚えたポケモンの採用率が多いことでフェアリータイプの採用率が上昇していくと予想。
ギラティナの採用率も下がる?
フェアリータイプの増加も予想できるため、ギラティナでかくとうタイプのポケモンを対策するとフェアリータイプに負けてしまう。そのため、ギラティナは来週も採用率が上がってこないと予想される。
ギラティナ(アナザー)の詳細はこちらプレミアカップについて
プレミアカップではリザードンやフシギバナなどフェアリータイプに強いポケモンが採用されやすいため、フェアリータイプの増加傾向は低いと予想される。
タチフサグマが増える?
フェアリータイプが環境により増加しにくいこととブラッキーの強さを考えると、同じあくタイプでカウンターを覚えるタチフサグマがプレミアカップで注目されると予想している。
タチフサグマの詳細はこちらゆふいんさんのTwitter0
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