ポケモンGOの対戦機能を使った大会「第2回トレーナーバトルGameWith杯」に第1回の優勝者&準優勝者が参加決定!今大会の環境予想や注目ポケモンなどのインタビューをしたので是非参考にしてみよう。
前回優勝者&準優勝者の参加決定!
大会概要 | |
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大会名 | トレーナーバトル GameWith杯 |
開催日時 | 2019年8月25日(日)13:00~19:00 |
開催場所 | 都営三田線蓮根駅周辺(※) |
参加人数 | 150人 |
試合形式 | 予選:スイスドロー方式 決勝:トーナメント方式 |
参加費 | 無料 |
8月25日に都内で開催される「第2回トレーナーバトルGameWith杯」に前回優勝者&準優勝者が参加決定!今回は参加が決定した二人にインタビューを行ったぞ。今大会における注目ポケモンなども聞いているので是非参考にしてみよう。
【インタビュー内容】
今回の目標と予選突破の自信
──今回の目標を教えてください!
ゆうさん:優勝ですね。二連覇したいです。
VOROTAROさん:優勝したいです。前大会のリベンジを果たしたい。
──流石です!前回とは予選方式が変わっていますが、決勝にいける自信はどうですか?スイスドローという形式上前回とは異なり同じ勝率同士が当たり、かつ2敗以上はできないという条件のため予選からかなり厳しい戦いがあると思うのですが。
ゆうさん:スイスドロー形式は初めてなので不安はあります。ただその中でも、ベストを尽くせるように頑張りたいと思ってます。
VOROTAROさん:1敗しても全体の勝率が高ければ上にいける形式だと思うので、前回と難易度は変わらないと思ってます。また、前回の大会後も僕らはトレーナーバトルを使った大会にでてますが、予選落ち経験はないので自信はあります。
今回の大会で注目するポケモン
──この前一部のポケモンの覚える技が変わり少し環境に変化がありましたが、今回の大会で活躍に注目したいポケモンはいますか?
▶技の変化についてはこちら
ゆうさん:注目ポケモンはピクシーですね。通常技に追加技となった”あまえる”が非常に強力。かつゲージ技で覚えるコメットパンチも打点が高く同じフェアリータイプのポケモンに致命的なダメージを与えることが可能なのが理由ですね。
VOROTAROさん:この前の技追加で注目してるのは僕もやはりあまえるです。プクリンもピクシーと同じくらい強いですね。れいとうビームで飛行にダメージを与える手段があっていい。制限ポケモンで言えば、チャーレムやチルタリスのHPを早く削れるのも"あまえる"の魅力です。
覚える技が追加された注目ポケモン
──新技ではなく、既存の技が覚える技として増えたポケモンもいます。その中だと注目したいポケモンはどれになりますか?
ゆうさん:ボスゴドラですね。うちおとすを覚えたことにより、現在スーパーリーグにて猛威を奮ってるトリデプスと同じ役割を持てるようになりました。ただし、トリデプスと比較するとどうしても耐久面が低く気になるためうまく使いこなせるかが鍵になるかなと思ってます。
VOROTAROさん:一番最初に注目したのはスリーパーです。三色パンチ(※)で対策できるポケモンの範囲が広がりました。ただ実際に使ってみると、ねんりきのゲージ貯まり具合が遅くて使いずらかったかな。
(※)ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチのこと
攻略班が気になるポケモンについて
──個人的にはサイコショックやじならしといった技を覚えるようになったドータクンが気になるのですがどうでしょうか?今までよりも比較的早いサイクルでゲージ技を使えるようになったわけですが。
ゆうさん:フェアリー技への耐性もありますし、フェアリー対策のどくタイプへの打点が早いサイクルで打てるというのは魅力的だと思います。
VOROTAROさん:ドータクンはまだ試してないですが、確かにいいですよね。しかも"じならし"も覚えるようになったおで、はがねの役割ミラーに強い。ただ、HPが低いのがジラーチに劣る点として気になるかな。
ラグラージについて
──今月ラグラージがコミュニテイデイでハイドロカノンを覚えます。以前の環境だと強い印象がありますが、あまえるが追加になったりした今でもやはり強いですかね?
▶ラグラージのハイドロカノンについて
ゆうさん:早いサイクルで高火力のハイドロカノンが撃てるのは非常に魅力的ですね。ただ、くさタイプが二重弱点の為、はっぱカッターなどを覚えるポケモンにやられてしまわないように立ち回る必要はあるかなと思います。
VOROTAROさん:ヘドロウェーブを覚えるので、フェアリーにも打点があるのは魅力です。ただし、今回のGameWith杯は相手に技構成がバレた状態での対戦なので、警戒されて決まらない場面も多いでしょうね。
今大会の制限ルールについて
──インタビュー中に少し話題に出しましたが今回のGameWith杯は制限ルールと技を見せ合うという今までにないものが追加となってます。このルールを見た時に思ったことや、このルールで遊んだ感想を教えて欲しいです。
今大会の制限ルール詳細以下のリストにある予め定めてあるポケモンは2匹までしかパーティに入れることができません。
制限ポケモンリスト
ゆうさん:制限ルールは個人的には非常に面白いなと感じました。制限の対象ポケモンについては賛否がありますが、トップメタの2匹しか使えない構築を強いられるため新しいポケモンが注目され今までとは違った対戦が見れるようになるのは興味深いです。技見せに関してはまだ自分でもコツなどをつかみきれてないですが、技が見えないときと違った思考の仕方にはなるので新鮮ですね。
VOROTAROさん:普段のやっているルールよりも自由度が低く、やりづらいなと思う半面、普段だとなかなか活躍できないポケモンが輝くかもしれない面白いルールだと思いました。
参加者へ向けてのメッセージ
──ここまでありがとうございました。最後になりますが今回GameWith杯に参加をしてみたいと思ってるかたに向けて一言なにかお願いしてもいいですか?
ゆうさん:対戦に少しでも興味がある方であれば是非とも参加してみることをオススメします。実際にこういった大会に参加することによって、プレイするモチベーションも上がりますし、上手い人のプレーなどを見て色々と吸収できることも多いと思います。自分も大会を通して気づきを得たことことは非常に多いです。また、大会参加者同士で交流ができて、今後の対戦の練習相手などが見つかりやすいというメリットもあると思います。皆さんで記憶に残るような楽しい大会にしていきましょう!
VOROTAROさん:せっかく参加させていただくので、予選から全力で戦います!対戦慣れしてない方も、貴重な機会ですので是非エントリーしてみてください!
インタビューをさせていただいた二人
前回優勝者 | ゆうさん ▶前大会の優勝時インタビュー ▶ツイッター(外部サイト) |
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前回準優勝者 | VOROTAROさん ▶前大会の準優勝時インタビュー ▶ツイッター(外部サイト) |
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